「長期保証」と「短期保証」
兼六の「長期保証」と「短期保証」とは？
「長期保証」で保証されるものをチェック！
兼六の一戸建ての保証はどんなものがあるかというと、「長期保証」と「短期保証」の２つに大きくわけられる。長期保証とは、「瑕疵担保責任にあたる項目」となっており、建物の構造に問題がないか？雨漏れはないか？といった住む上でとても大切な「基礎工事、構造躯体、防水」に関わる部分が対象になる。兼六の建物は、第三者機関である（財）住宅保証機構に加盟しているので、全棟厳しい施行基準をクリアして建てられているほか、１年目、２年目に無料で点検を行ってくれる。また、 防腐、防蟻処理工事や、外壁の塗り替え、外部コーキング工事など、大事な家を引き続き守る「見栄え」と「保護」のための有償メンテナンスを行うと、長期保証部分（建物の構造部分や雨水の侵入を防止する部分）の保証期間を10年延長してくれるという「20年保証」も活用可能。
「短期保証」で保証されるものをチェック！
兼六では、実に20項目以上の保証を行っており（図参照）、それぞれ対象項目によって１年から５年までの保証期間を持つものが短期保証と呼ばれる。床や壁、天井の仕上げ工事に伴う仕上げ材の剥離やうき、建具の変形や開閉不良、コンセント類の取付不良、暖冷房設備の作動不良、門扉やフェンスの作動不良など幅広く保証している。創業以来、アフターサービス基準の趣旨として、瑕疵担保責任とは別に、一定の不具合が発生した場合、瑕疵の有無に関わらず無償で補修してくれる。必ず不具合が生じるとアフターメンテナンス課が現地調査に赴き、専門的・経験的見地から判断をしてしかるべき対応を取るのも特徴と言える。よくあるメンテナンスは、木材の収縮による「建具の調整」や「仕上げ材」の補修など。長く住む家だから、何かあったら、放っておかず、すぐアフターメンテナンス課へ連絡するのがポイント。
