「12.75帖の小上がり『和』空間」がある家
現地を見た当日に購入を決断。
決め手は『自分達のアイデア』を実現できるところ。
現地に初めて見に行って、「広さ」「明るさ」「建物同士の距離間」に感動。購入への気持ちが一気に膨らんだ。決め手は「自分達のアイデアが形が実現出来る喜び」と当時を振り返るM様ご家族は、「12.75帖の小上がり『和』空間」「使いやすさを追求したキッチン」など自分たちならではの「アイデア」を実現。
和を『主』にした生活空間
兼六パークタウン
ひばりヶ丘79期
M様
家族構成:夫婦、子供1人
間取り:3LDK
土地面積:110.09㎡
建物面積:92.74㎡
担当営業/営業3課 後藤
2006年春 住宅購入のきっかけ
練馬区の賃貸マンションに住んでいたM様ご夫婦。お子さんが秋に産まれる事で、マンションの契約更新前には新居へ移りたいと、徐々にマイホーム購入の気持ちがUP。
2006年冬 家探し
「条件は、1.通勤1時間圏内 2.日当たり 3.建物同士がぎゅうぎゅうに詰まっていない点でした。当時住んでいたマンションは、便は良かったんですけど、北側の部屋だったので、日当たりが悪く暗かったんです。買うなら一戸建てがいいよねと話していた頃、友人が兼六さんで買っていて薦められたんです。」とご夫婦。
2007年3月 ココに決めた理由
とても興奮したというご主人は、初めて見た印象を聞いて見ると、「明るいし、広いし、開放感があるし、眺望も良くて、建物同士もぎゅうぎゅうに詰まっていないし。少し興奮気味でした。正直、新築ならどの家を見てもいいなあと思えていたんですけど、兼六さんはさらに、好きな間取りに変えられる。それが大きい!」とご夫婦。意思は固まった。
2007年3月 契約
「躊躇無くその場で申込みをしました。」とご主人。現地を見た当日に決断。「仲介手数料がかかることもないし、注文住宅に近い形で建てられるというのが何よりも魅力。友人が兼六さんで家を買っていたのも大きいですけどね。」と当時を振り返る。
2007年4月 設計と打ち合わせ
「家を購入する前よりも色々な現場を見た」というご夫婦は、決まってから住宅展示場や他のモデルハウスに足を運び、ご自身のプランの参考になるものをチェック。和・モダン空間にしたいご主人と、洋を取り入れた明るく広い空間にしたい奥様。その中で、見つけたこだわりが、リビングフロアで小上がりの空間を作ること。「広い方を和室にして琉球畳をしきつめてもらいました。別空間のようにするために、段差も階段1段分(21cm)よりも高く25cmにしました。座って食事をしたり、畳で子供を遊ばせたりしたかったんです。ここまで来るのに4回くらいプランを引きなおしてもらいました。」と大満足のお二人。
2007年8月~11月 着工、外壁・内装を決定
「内装の壁は白やナチュラル色に、床は汚れの目立たないような濃い色に」という奥様。玄関は、洋風で可愛らしい木目調を採用。そんな奥様も外壁は、悩みに悩んだという。「悩んだ割りには、お隣さんと一緒になってしまった。」と苦笑い。
2007年11月 引渡し
「年末に完成予定だったのですが、天候も良かったせいか工事も順調で、2週間程度早めてもらえました。兼六さんは、可能な限り融通を聞いてもらえるので嬉しい。」と奥様。
2007年12月 入居
「ママさん友達が子供を連れてよく遊びに来ると、この小上がりスペースは『意外に使いやすいね』って気に入って貰えます。自分達のアイデアが実現出来たところが大満足です。」
ここに満足! 小上がりの和空間
和を『主』にした生活空間を実現。琉球畳をしきつめた和室は座って食事が出来るし、子供を遊ばせるには安心。一番長く居る空間は、12.75帖の快適な空間。
小上がりの和空間
ここに満足! なんといってもキッチン
対面キッチンは昔からの憧れ。吊戸をとって広々とした空間に。暖簾をかけることが出来るように柱を一本立てた。使いやすさも追求し、マーブルシンク、食洗器、スライド式キャビネットを採用。
対面キッチン