『ずっと大事にしている近所付き合い』『家族のために工夫したかった住まい』両方を手に入れることが出来た理想の家
『ずっと大事にしている近所付き合い』と『家族のために工夫したかった住まい』。
両方を手に入れることが出来た理想の家。
ご近所にお子さんを預かってもらったり、預かったりされるK様。休日はご近所の子供達が家の中を元気よく走り回る！そんな「近所付き合いを大事にする」K様が、住まいを手に入れる条件に挙げたのは「家族のための暮らし」。奥様やお子さん、お母様への配慮に溢れた住まいを『兼六の家』で実現。K様の住宅購入までのスケジュールを早速チェックしてみよう！
日当たりとプライバシーが考慮された建物南側
兼六パークタウン
大泉学園57期5次
K様
夫婦、子供1人
間取り：3LDK
土地面積：113.93㎡
建物面積：109.68㎡
担当営業／営業2課 渡邊
2006年冬 住宅購入のきっかけ
ご近所に住んでいたK様ご家族。「子供も少し大きくなって、実家の母の事を考えるとそろそろかなと思い始めたんです」というご主人。長野にお住まいのお母様がいつ来られてもいいように出来るだけ広い和室を確保してあげたいという気持ちが徐々に心を動かして行った！
2007年1月～2月 家探し
「月に一回のペースくらいで見に行っていた」というご夫婦。「（他社の）建売は、だいたい出来上がっていて、後は予算や間取りなどがこちらの意図に合うかどうか。自分が思っているものを注文で建てようとすると高くつくし」と、踏ん切りが付かなかったというご主人。そんな中、家の近所の駐車場がロープで囲われているのを見て、ご近所の友人に「兼六さんが建てるみたいだよ」と聞いて興味を持ったという。
2007年3月 ココに決めた理由
「長男なので、神棚や仏壇を置けるスペースを確保したいと思っていて、こちらの希望する間取りの融通を利いて貰える事」と、何よりも大きかったのは、それまで住んでいた家のご近所ということ。「家族のために欠かせない」ご近所との縁を大事にされるご夫婦は、共働きだったので、近所に子供を預けたり預けられたりすることが多かったという。「この場所で継続したいという思いからですね」。
2007年3月 契約
お子さんの学区や近所付き合いを第一優先に考えた末に「何年か待って頭金を貯めるよりは、社内融資を使って住宅ローンを組もう」と決意。「いいんじゃないの？やっと決心ついたの？」という奥様の言葉も、ご主人の背中をそっと押した。
2007年4月～6月 設計と打ち合わせ
奥様が熱望していたという対面キッチン。こだわりは、大型の食器棚が２つ収納出来るほどのスペースと、作業しやすい広さを確保した。また、ご家族こだわりのリビングは、日当たりと風通しを考え、プランを組んでいった。またお母様のために、南側に和室を構え、仏壇が置けるよう板間を設けた。「結果的に、玄関はＬＤＫと和室の中間に配置しました」というご主人の、家族への配慮が随所に見られる。
2007年6月～7月 着工、外壁・内装を決定
内装では、通常のクロスではなく、「エコカラット」という内装壁材を採用。大きなＴＶが置かれたリビングを囲うように、個室感の溢れるお洒落な空間を演出。「ゆっくりと映画鑑賞したいんです。これ、除湿効果もあるんですよ」というご主人のこだわりが伺える。また、「北側の窓側につくりつけの家具を大工さんに作ってもらった」という収納スペースも大容量を実現。
2007年11月 引渡し
「現場監督さんと色々やりとりが出来たので、満足して引渡しを受けられました」とご主人。引渡しまでの間、現場へ行くのを楽しみにされていた。「柱、壁、床が見えてきたりすると嬉しいし、『神棚や収納スペース』を作ってもらったり、『門を構えたり』苦にならず楽しかった」と笑顔。
2007年12月 入居
「今でも、近所のお子さんを預かりますし、ここでそういった付き合いが出来るのがとても嬉しいですね」。ご主人が叶えたかった「家族のための暮らし」を手に入れ大満足のご様子。
ここに満足！ リビングルーム
日当たりや風通し、採光はとても良くて想像通り。この家に来て初めて越した冬も、暖かかったですしね。家が建つまで色々考えてプランを練った甲斐があった！
リビングルーム
ここに満足！ 対面キッチン
「お子さんが見えるので安心」という奥様こだわりの対面キッチン。大容量の食器棚を２つ収納できるスペースと、作業のしやすい広いキッチンは想像以上の使いやすさ！
対面キッチン