自由にプランを組んで建てる家
「既に建っている中で自分に合った家を選ぶ」よりも「自由にプランを組んで建てる家」が『理想の住まい』だと分かりました！
「子供が産まれたら新居に住みたい」とおぼろげに思っていたS様。いざ探し始めると、自分にあった家を選ぶ難しさを知ったという。「開放的なリビング」や「３色を配した外壁」など、オリジナリティ溢れる理想の家を追求しながら、悩みに悩んだというS様ご夫婦の住宅購入への道のりをチェックしてみよう！
「めいっぱい広げたかった」というリビングは広く開放的な空間に
兼六パークタウン
東村山8期
S様
夫婦、子供1人
間取り：4LDK
土地面積：111.87㎡
建物面積：89.09㎡
担当営業／営業1課 西澤
2006年12月 住宅購入のきっかけ
東村山のマンションに住んでいたS様ご夫婦。「新しい家族が出来たら新居に住む」と、おぼろげに思っていた気持ちが、お子さんが産まれたことで加速。住宅探しに火がついた！
2007年1月 家探し
不動産屋さんに行ったり、近くの物件へ足を運んだりと、積極的に動かれていた奥様。「条件としては、駅から徒歩15分以内で車が２台置ける家。２台あると友人や家族が来やすいですから」と奥様。その頃、散歩をしていて、たまたまこの物件に出会う。
2007年3月 ココに決めた理由
「建売を色々見たんですけど、既に建っている中から選ぶって結構難しくて、逆に決められないんです」とご夫婦。「希望通りの家を探すのは大変だったので、兼六さんのフリープランというシステムを聞いて心が動きました。営業の西澤さんも感じが良かったし」と決意は固まっていった。
2007年4月 契約
ただ、購入への気持ちは傾くものの、最後の最後まで悩んでいたというご主人。決めるタイミングでも、現地を３回見に行ったという。「正直、家族が増えたことで、この先３年、４年経てば手狭になるだろうから、そのタイミングで家を買えばいいんじゃないかなと悩みましたね。でも、希望通りの家はこの先出てこないかもしれないし、賃貸にずっと住んでいても勿体無いし。支払える範囲内でこの物件ならと、価格的にも決心がついた」と決断。「そういえばエイプリルフールに決めたんですよ」と、当時を笑顔で振り返る。
2007年4月～5月 設計と打ち合わせ
「めいっぱい広げたかった」というリビングは、広く開放的な空間に。「廊下を極力作りたくなかったので、その分居室スペースにしました。和室も標準プランの５・２５帖から敢えて４・５帖に小さくして、リビングルームの広さを優先しましたね。あと、和室の襖は邪魔になるので、引き込み式に変更した」というご主人。「プライバシーを守りつつ、冷蔵庫や食器棚など使い勝手にこだわった」キッチンは奥様希望の独立型に変更。床暖房やエコジョーズ、ミストサウナなどの設備のこだわりも垣間見える。
2007年6月 着工、外壁・内装を決定
地鎮祭を行って、いよいよ着工。「ここでも悩みの種が・・・」と、ご主人を悩ませたのは「外壁」。「イメージしている色がなかなか見つからなかった」という。モルタル仕上げであれば、イメージに近い色があったけど、メンテナンスを考えて、最後はサイディングを採用。「こだわったのはベランダの色」という配色は、木目調に。「グレー」、「白」、「木目調」の３色を使った個性的な外観に仕上がった。
建物外観
2007年12月 引渡し
「引渡しまでの間の工事中も、散歩がてら現場によく行っていた」と建築過程をずっと見守っていたという奥様。引渡しの瞬間は、「自分たちのこだわりの家がついに完成した」とご夫婦で感激！
2008年春 入居
「早めに選ぶことが出来たこの区画の日当たりは想像通りでした。冬は暖かくて、床暖房だけで過ごせた。エアコンは必要なかったですね。風通しもいいし」と大満足。
ここに満足！ 開放的なリビング
襖を引き込み式にしたという和室の開口部は、とても広く開放的な空間に。来客時も手軽に対応出来るのがポイント！
和室の襖を引き込み式に変更
ここに満足！ 機能的で可愛らしいシステムキッチン
奥様自慢の『機能性の高い独立型キッチン』。お手入れが簡単なガラストップコンロや、食洗器なども装備！背の高いご主人への配慮から、キッチンの台の高さを少し高くした。
機能性の高い独立型キッチン