パイン材を敷き詰めたLDK(18.25帖)は心地良い木の薫り漂う
憧れていた理想の居住空間を叶える事が出来るのが「兼六さんの家」
パイン材を敷き詰めたLDK(18.25帖)は心地良い木の薫りが漂う
兼六パークタウン
花小金井24期
M様
家族構成:夫婦、子供3人
間取り:3LDK
敷地面積:110.11㎡
延床面積:87.78㎡
担当営業/営業1課 福岡
2008年1月~春 住宅購入のきっかけ~家探し
転勤の多いM様ご家族。「2年前に仙台から引っ越して来たんですけど、当初は仙台で家を買おうと考えていた」ご夫婦。「転勤は慣れているとはいえ、子供達を転校させたくない」と、東京でマイホームを持つことへの気持ちが加速。「最初は、小平や東村山を中心に、自分達の要望を叶える事が出来そうな土地を探し始めた」という奥様は、自ら土地探しに乗り出した!
2008年春~夏 ココに決めた理由
「仙台に住んでいた時に、地元のハウスメーカーさんが建てられている機密性の高い木作りの家」に憧れていたという奥様。「土地から自由に建てる事が出来る兼六さんの事を知って」というご夫婦は、いざ現地へ。「更地を見た時に、いいなと思ったのは、区画(隣地との境界)のゆったり感。建物も、モデルハウスを見ると、作りがしっかりしているし機密性も高そう」と、ご夫婦の気持ちが購入へ傾いていく。
2008年8月 契約
「お友達も兼六さんの家に住んでいて、住み心地の良さとか、アフターフォローの早さとか色々いい面を聞いていたので」と、迷わず決断したご夫婦。「決断した後は、家作りが楽しみに思えてきた」と、奥様の理想とする家作りがスタート!
2008年8~11月 設計と打ち合わせ・住宅ローンの申込み
「広々とワンルーム感覚で使えるLDKを作りたかった」という奥様は、オープンな対面キッチン、パソコンスペース、リビング階段など、余計な扉や壁を極力作らず、動線重視のオープンな大空間(18帖)を実現させた。また、最大限日差しを取り込めるよう採光も3面を確保。
飾り棚がついた可愛らしいカウンターキッチン
2008年11月~ 建物の打合せ~着工
「木造りの家に絶対したかった」という奥様の最大のこだわりが、全居室の床、建具、廊下などに敷き詰められたパイン材。自然素材の珪藻土の壁など健康にも配慮。また、外観は、モノトーンの配色に黒の瓦屋根。バルコニーには木目調の飾り格子を。
黒の瓦屋根が重厚感を引き立たせる(外観)
2009年3月 外構の打合せ~引渡し
「将来的にシンボリツリーを植えたいと言ったら、大工さんがスペースを確保してくれて花壇を作ってくれたんです。本当に上手な方で細かく対応をしてくれて」と話す奥様は外構作りにも余念がない。「オリーブの似合う家にするのが夢」と話す奥様の家作りは始まったばかり!
シンボリツリーを植える予定の花壇スペース