輸入住宅の風合いと心地よい癒し空間がマッチした家
輸入住宅の風合いと心地よい癒し空間がマッチした家
アーリーアメリカンスタイルを彷彿とさせる個性的な外観。淡いブルーのラップサイディングと、可愛らしい白いバラエティサッシは、遠くからでも分かるほど印象的なデザインに。「外観は絶対輸入住宅のようにしたかった。1枚1枚丁寧に張り合わせてくれて大満足です」とT様ご夫婦。
可愛らしい格子の付いたバラエティサッシから入る光と風が心地よい開放的なLDK(16.5帖)。床材、建具など白で統一された空間は、視界を遮るものや部屋の凹凸もなく、家族が集まる癒しのスペースに。
予め確保したテレビスペースの両脇には、使い勝手の良いリビング収納を設置。
「キッチンは使いやすく開放的に」という奥様が叶えたかったコの字型のカウンターキッチン。3面に配置されたカウンターやシンク、ガスコンロ、収納スペースと使い勝手を考えた配置と広さが最大のこだわりポイント。また、白のタイルを敷き詰めたカウンターやキッチンパネルは、清潔感のあるおシャレな雰囲気に。
「トイレのクロスの色を変えたかった」と奥様。好きな紫色を使って独創的な空間に。
1階にある全ての窓は可愛らしい格子の入ったバラエティサッシで統一。
「ドアノブは真鍮(しんちゅう)に」という奥様こだわりの玄関ドア。外壁との色合いも絶妙にマッチ。
兼六パークタウン
東久留米84期
T様
家族構成:夫婦、子供1人
間取り:3LDK
土地面積:116.21㎡
建物面積:92.54㎡
担当営業:後藤
住宅購入のきっかけ~家探し
仕事の都合で2年ほど前まで高崎に住んでいたT様ご家族。元々ご夫婦の実家も西武沿線であったこともあり、東京に戻ってからは、東久留米の賃貸マンションに住んでいた。「会社の住宅手当の制度が変わったこともあって、そろそろ新居購入に」と少しずつ気持ちが芽生えていったご主人。「ちょうどその頃、兼六でお家を建てた友達がいて、自由に建てることが出来ると聞いた」という奥様は、「私達も建てるなら兼六で」と、住宅購入へご夫婦揃って気持ちが高まっていった。
ココに決めた理由
「娘にせっかく出来たお友達と離れてしまうのは可哀想だし、住み慣れた地元にしてあげたい」というご夫婦は東久留米エリア限定で探していた。「このエリアだと結構兼六さんの物件があったので、営業担当の後藤さんに色々見せてもらいました。最終的な決め手は自由に建てる事が出来る兼六でという結論になった」とご夫婦。「駅にも近く歩けるのでこの物件に」と気持ちを固めた。
契約
「気に入ってはいたけど、正直今買うか、もう少し待つかを悩んでいた」というご主人。慎重なご主人に対して、「後藤さんに頼んで主人を説得してもらうように言いました」と奥様。「ローンシミュレーションも入念に作ってくれて、月々の支払いイメージも分かりましたし、住宅ローン控除なども使えるなら」とご主人。「売れ行きも良かったですし、逃して後悔するくらいなら」と、最後は納得の決断へ。
設計と打ち合わせ・住宅ローンの申込み
「標準プランにあった和室をやめて、LDKを大きく取りました。部屋の凹凸を避けたかったので、なるべく四角形になるように部屋の形を調整してもらいましたね」とご夫婦。収納もしっかり取れるように各居室や廊下収納、リビング収納など、暮らしやすさの工夫に余念がない。
建物の打合せ~着工
「外観は絶対輸入住宅風にしたかった」という奥様は、ラップサイディングを実際確かめるためショールームや資料を取り寄せて研究。色や、材質など確かめていった。「気に入ったものを兼六さんに言って発注してもらいました。普段あまり仕入れる事がないみたいですが、心よく対応してくれた」と満足のご様子。
外構の打合せ~引渡し
「よく様子を見に来ていました」という奥様は、家が完成するまでの写真撮影が日課に。「現場監督さんとは色々相談させてもらえて良かった」と振り返る。「庭はまだ手をつけていないけど、娘がお花を育てたいというので一緒にガーデニングをしたいですね」と奥様。T様ご家族の家づくりはまだ始まったばかり!