ワンフロアで暮らす、実用的な空間を持つ家
ワンフロアで暮らす、実用的な空間を持つ家。
東京都国分寺市 K様邸 営業担当: 北山
公園に隣接した角地に建つK氏邸。LDKと洋室を繋げた大容量の空間（20.5帖）は、マンション暮らしのようなワンフロアの動線を実現。
Good Point
スクエア型のキッチン周りが本当に使い勝手がよい！
「息子に言われて採用したスクエアキッチンが使いやすい」とＫ様。高さを少し調節して通常より低めに設置。作業スペースやダイニング側の収納スペースも○。
Good Point
家庭菜園も自分の庭で出来るのが楽しい！
「ブルーベリーやレモンの木、ハナミズキやアジサイなどを植えて、成長を楽しむ」というＫ様。この夏家庭菜園にも挑戦！
Bad Point
玄関ドアが遠すぎて開けにくい!?
「靴を履かずにドアを開けようとすると、段差もあるので少し遠く感じる（笑）」とＫ様。
LDKから繋がる洋室は主寝室に。南側から充分な陽射しが射し込む。
「料理の時にとても広くて作業しやすい」というキッチン。オール電化で火の心配がないので安心。
Plan Change
「ワンフロアで暮らせるような空間」を目指したＫ様。LDKと洋室を繋げた空間は、趣味の踊りやピアノを愉しめるよう充分な広さを確保（20.5帖）。オール電化を導入し、使い勝手の良いスクエア型のキッチンやキャスター付きの椅子で自在に動き回れるように床を補強。
グレー１色で統一されたオシャレな外観。
井原さんと北山さんに感謝。おかげさまでゴキゲンですよ！
ブラジルに移住した経歴を持つＫ様。５人の子供達はそれぞれ所帯を持ち、今では12人の孫達と共に日本で暮らす事を決めたという。「老人ホームに入るのもいいけど、円安とか贈与税控除とか良い要因もあったので、子供達に迷惑かけないように足腰鍛えて暮らして行こうという気持ちに切り替えた（笑）」と笑顔で振り返る。「ちょっと手を加えて暮らしやすい家にしたい」という想いを想造邸宅に託し、「ワンフロアのような実用的なプラン」をテーマに家づくりを開始。ゆったりとした角地の利を活かした二面採光のLDKは、スクエア型のキッチンを配し、続き間のように繋がる洋室を開放すると大空間（20.5帖）に変身。安全性を考慮してオール電化を導入し、壁や柱などの角を丸くして怪我のないように工夫を凝らした。また「子供や孫がいつ遊びに来てもいいように」と２階は３部屋のままに。「井原さんと北山さんに色々丁寧に教えてもらって、兼六さんで建てて良かったですね。毎日ゴキゲンなんですよ！」と大満足の様子。
Data
兼六パークタウン
鷹の台1期
間取り：4LDK
土地面積：125.10㎡
建物面積：96.25㎡
建ぺい率：40％
容積率：80％