兼六パークタウン
「府中 第2期」
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― おかげさまで完売しました ―
《 耐震等級3 》相当
安全性・耐震性に配慮した構造と仕様。
その土地の強度(地耐力)を計測するための地盤調査や、必要な地盤改良を行った上で、「べた基礎」「深基礎」「支持杭基礎」から基礎工事の方法を選択。地盤の支持層に安定的に乗り、確かな支持力を持つ基礎を造ります。
上部構造(建物)を安全に支持するのはもちろん、その重量による沈下や傾斜を防ぐ基礎。「べた基礎」においては、床下に敷き詰めた鉄筋コンクリートが面で建物を支えるので信頼性充分。太さ13mm及び10mmの鉄筋を間隔200mmで網状に組み、堅牢性を一層向上させています。
「柱」は、木造軸組工法の採用により「軸の強さ」を追求。加えてダイライトMSを「壁」に、24mm厚の剛床パネルを「床」に配することにより「面の強さ」を高めています。
1
壁量2
壁量バランス(配置)3
床倍率4
接合部5
基礎6
横架材集成材&KD材(乾燥材)と接合金物で築く、質の高い躯体
10.000棟の実績を誇る「兼六パークタウンシリーズ」。その構造は、強く粘りのある「木」の良さを活かした伝統的な「木造軸組工法」がベースとなっています。これに加え、伝統工法の弱点であった軸組部分を先進の接合金物で強化、さらには主要部木材には一般材に比べ約1.5倍の強度を誇る集成材&KD材(乾燥材)を採用。この設計により、空問設計の自由度や通風の良さ、木肌の感触などはそのままに、万ーの地震や台風に耐えられる強固な構造を実現しています。